よくあるご質問(FAQ)

切出し七輪の特徴は?

切り出し七輪は天然の珪藻土を大きいブロック塊のまま切り出して、七輪の形にノミで成形し窯で一昼夜焼いて造ります。

珪藻土を練って型に入れて作る練物に比べて、天然珪藻土の無数のミクロの空胞がそのまま残っており、保温性・蓄熱性が高く熱効率が良くしかも丈夫です。

選び方のヒントは?

朝顔七輪やひまわり七輪などの「丸型」は焼きと煮炊きが1台でできます。

大判・小判七輪、長角七輪などの「角型」は焼面が広く大人数でのバーベキュー向き。高さも低いのでテーブルに置きやすい。

正角七輪は立方体に近くガッチリしてコンパクト。安定しているので鍋での煮炊きに向いています。

火皿とは?

火皿(ひざら)とは七輪の中に置き、炭を乗せて燃やす部品のことです。ロストル、さななどとも呼ばれます。

火皿には複数の穴があり、下から空気が上がってきます。この部品は割れて破損しやすいため当社は七輪との一体成形としています。

火皿あり/火皿なしの違いは?

七輪は火皿ありが基本ですが、灰が捨てやすいように、遠火ができるようにとのご要望に応えて、大判七輪21、なごみ七輪、夢七輪など火皿のないタイプも開発しました。

火力に差はありません。お好みでお選びください。

大判七輪/大判七輪21の違いは?

大判七輪と大判七輪21は外寸が全く同じです。火皿があるのが大判七輪、ないのが大判七輪21です。

焼鳥七輪や串焼七輪とは?

焼鳥七輪は串の長さに合わせて縦20cmとなっています。鉄筋棒に串を並べると串が燃えません。

串焼七輪は焼き串を立てられる七輪で、魚の塩焼きが手軽に楽しめます。囲炉裏のように使います。

どちらも焼網がついていますのでBBQも楽しめます。

火消し壺とは?

火消し壺は蓋をして炭の消火に使いますが、火力が強すぎる時に炭を移したり戻したりと火力調節にも使えます。

必ず必要という訳ではりませんが、1つあると重宝します。